平成20年12月19日
仏具のおりんとして使われたお話を一つ。
スローライフという活動のご縁で、
筑紫哲也さんの四十九日の法要のあとの会の黙祷の合図を、
音曼荼羅が担いました。
みなさん、筑紫哲也さんの干支・亥の音「上無」で黙祷をささげました。
おりんの音は本来、極楽浄土にいらっしゃる仏さまにつながるための音です。
四十九日を終え極楽浄土に行かれた筑紫さんにきっと届いていることでしょう。