「現代散楽、神楽坂に響く」
奈良の昔、音と芸で人々の心を惹きつけた「散楽」。
その精神を、現代に再び。
「現代散楽」は、仏具の響きを宿す久乗編鐘を核に、笛・笙・和太鼓・サズなど、東西の音が重なる"現代の伎楽"を探究する芸能集団です。
このたび、東京・神楽坂を舞台とする伝統芸能の祭典「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2025」に、出演が決定!
神社の静寂と、街角の喧騒のなかで――「音の旅」が、あなたを待っています。
【一日目】
毘沙門天・夜会
宵闇の境内に浮かぶ、音の祈り
会場:毘沙門天善國寺 境内
日時:2025年5月17日(土)19:00〜
出演:「現代散楽」 ほか
編鐘の音が夜の神楽坂に溶けてゆく、幻想的なステージ。
静かな空間が、悠久の響きで満たされます。
【二日目】
神楽坂芸能めぐり 街角ライブ
人の往来と音が交わる、ひととき
会場:神楽坂通り 志満金前
日時:2025年5月18日(日)
14:30〜「現代散楽」出演
(13:00〜AKATSUKI/16:00〜セ三味ストリート)
道ゆく人々の時間にそっと寄り添う、街角ライブ。