第1回 高岡の音風景を雨晴に
おりんを初めて屋外に置く決意や、りん鍾に添えられた詩に込められた想いなど、弊社の山口敏雄が語ります。
2018年4月、富山県高岡市に道の駅「雨晴」がオープンしました。
山口久乗では、この新しい道の駅に「りん鐘(しょう)」という大きなおりんを寄贈させていただきました。
ここでは、寄贈した想い、製作過程における話などを6回に分けてお伝えいたします。
皆様も、道の駅「雨晴」にて、おりんを鳴らしてみてください。
おりんを初めて屋外に置く決意や、りん鍾に添えられた詩に込められた想いなど、弊社の山口敏雄が語ります。
りん鐘や優凜シリーズのデザインを手掛ける磯野氏。 デザインに込められた想いを伺いました。
りん鐘はオール高岡で製作いたしました。 その製作過程をご紹介いたします。
10ヶ月間の製作期間を経て、ついに雨晴に設置です。 実際の音は・・・・。
道の駅オープンと共にりん鐘もお披露目いたしました。 当日は演奏会も行われ、華やかなデビューを飾りました。
りん鐘を設置して早2年。 今も雨晴の海岸で、おりんの音が響いています。