雨にも負けず、おりんを設置
2018年4月11日、小雨の中、待望のおりんを設置しました。
関係者が見守る中、はじめてこの場でりん鐘を鳴らしました。
嬉しいことに、雨の中でも「1/fのゆらぎ」のある確かな響きが広がりました。
雨にも負けず、おりんを設置
2018年4月11日、小雨の中、待望のおりんを設置しました。
関係者が見守る中、はじめてこの場でりん鐘を鳴らしました。
嬉しいことに、雨の中でも「1/fのゆらぎ」のある確かな響きが広がりました。
りん鐘の銘板も設置
りん鐘
海に山に宙に
想いを届ける
音のかけはし
りん鐘のことばは、弊社社長の山口敏雄が記しました。
きっと、りん鐘が音のかけはしとなってあなたの想いを届けることでしょう。
設置の想いを語る
設置作業の日、地元のテレビ局さんの収録がありました。
改めて設置した経緯と想いを語らせていただきました。
オープン日が待ち遠しいです。
先人も雨晴のすばらしさに惚れ込んだ
道の駅 雨晴には、雨晴を詠んだ二人の歌人の歌碑があります。
大伴家持
馬並(な)めて いざ打ち行かな 渋谿(しぶたに)の 清き磯廻(いそま)に 寄する波見に
松尾芭蕉
わせの香や分入右は有磯海
また、源義経が雨宿りしたと伝えられている岩が「義経神社」として祀られています。
近くには桜谷古墳もあり、雨晴は昔から多くの方々に愛され、とても歴史深い場所なのです。
お越しの皆さま、それぞれの想いを込めて、りん鐘を鳴らしていただければ幸いです。
おりんを初めて屋外に置く決意や、りん鍾に添えられた詩に込められた想いなど、弊社の山口敏雄が語ります。
りん鐘や優凜シリーズのデザインを手掛ける磯野氏。 デザインに込められた想いを伺いました。
りん鐘はオール高岡で製作いたしました。 その製作過程をご紹介いたします。
10ヶ月間の製作期間を経て、ついに雨晴に設置です。 実際の音は・・・・。
道の駅オープンと共にりん鐘もお披露目いたしました。 当日は演奏会も行われ、華やかなデビューを飾りました。
りん鐘を設置して早2年。 今も雨晴の海岸で、おりんの音が響いています。