お知らせ

山口久乗からのご連絡

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2021/07/11 日経MJに掲載

令和3年7月11日 麻の葉の久乗おりんが日経MJで紹介されました。

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2021/6/19 北日本新聞掲載

令和3年6月19日の北日本新聞朝刊にて、弊社のクラウドファンディングでの取り組みが取り上げられました。

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弊社のクラウドファンディングでの取り組み
【CreemaSPRINGS】 withコロナ生活を健やかに 職人が作った麻の葉のおりん

クラウドファンディングで開発された「Creema仕様」の麻の葉のまわりん

クラウドファンディングで開発された「Creema仕様」の麻の葉のどありん遊

麻の葉をあしらった「おりん」新発売

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魔除けの力があるという麻の葉のかたち。
そのかたちを取りいれた麻の葉のまわりん、どありんを
2021/06/16に新発売いたします。

かねてより、
空間を清め邪気をはらうとされるおりんの音色を
日々の暮らしの中でみなさまに活用していだたきたいという想いがありました。
感染症防止のため不自由な日々を過ごす中、
神聖な意味合いのある麻のモチーフとおりんの音を組み合わせ、
コロナ禍に負けないよう応援するような製品を開発しようと思いました。

清らかな音色と健やかな幸せを祈る飾りで、
みなさまのおうち時間が充実した豊かなものになりますようにと願っています。

■麻の葉について
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最近注目を集めている和柄の一つ。
麻の葉の柄は正六角形と結びつけた幾何学模様です。
もともと魔除けの意味がある三角形が集まってできた六角形は、
より強力な魔除けの力があると考えられてきました。

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古来、麻は神の宿る神聖な植物であるとして注連縄に用いられたり、
その繊維を用いて「あらたえ」と呼ばれる布を織り、神々に献上されたりしています。

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神聖で厄除け魔除けの意味のある「麻の葉」は、
コロナ禍のこの時期に、皆さんの心に響くモチーフではないかと思います。

商品紹介はこちらをご覧ください。

2021/5/4 富山新聞と北國新聞に掲載

令和3年5月4日の富山新聞ならびに北國新聞にて、宇宙葬の手元供養に、弊社の「こころぼし」が採用されたことについて、取り上げていただきました。

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2021/4/21 北日本新聞に掲載

令和3年4月21日北日本新聞にて、コロナ禍でインターネットを活用した情報発信に力を入れている取り組みについて、記事に取り上げていただきました。

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かざりん 2020年度 全国伝統的工芸品公募展 入選

新作の「かざりん」が2020年度の全国伝統的工芸品公募展にて、入選を果たしました。
入選した「かざりん」は、伝統工芸青山スクエアにて開催されます「全国伝統的工芸品公募展 優秀作品展」に、展示されますので、ぜひご覧ください。
全国伝統的工芸品公募展 優秀作品展 ~暮らしの中で輝く!伝統工芸品たち~

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久乗おりんショールームはオープンしております

新型コロナウイルス感染拡大防止および政府からの緊急事態宣言を受け、
令和2年4月21日より久乗おりんショールームは閉めさせていただいておりましたが、
緊急事態宣言も解除され、富山県の定めに従っての営業をしております。
営業時間は当面、平日のみの9時~17時です。
また、スタッフ人員が手薄の状態が続いておりますので、ご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、何卒ご容赦ください。

なお、今後の感染拡大状況などにより、営業日時の変更となる場合がございます。ご了承ください。
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2020/4/21 久乗おりんショールームは当面の間、閉めさせていただきます

新型コロナウイルス感染拡大防止および政府からの緊急事態宣言を受け、令和2年4月21日より当面の間(5月6日目途)、久乗おりんショールームは閉めさせていただきます。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い致します。

なお、平日のみ 午前8時30分から午後5時まで、事務所では最少人数で電話や通信の対応を行っております。
ご不便、不都合はご容赦ください。

資生堂ギャラリー「記憶の珍味 諏訪綾子展」に"てのりん"

資生堂ギャラリーにて、2020年1月18日(土)から3月22日(日)まで、諏訪綾子の個展『記憶の珍味』を開催されております。
その参加型パフォーマンスにて、久乗おりん「てのりん」が使われております。
諏訪綾子氏は、本能的な無意識の感覚に訴えることのできる表現媒体として「食」を扱い、体験者に新たな問いや発見をもたらすことを追求する、現在、世界で高い注目を集めるフードアーティストです。
本展で諏訪綾子氏は、誰もが個人的にもっている記憶をテーマに新たな「食」の表現に取り組みます。
展示会場には、諏訪氏が様々な香りから調合した数種類の「記憶の珍味」を来場者が実際にあじわうことで、自身の記憶を呼び起こす体験の場が設けられます。
また、自然の中から生じた有機的なかたちをともなった「記憶」をあじわうための幾つものツールがインスタレーションとして展示されます。
会期中には、不定期に、ギャラリー内で、諏訪氏自身が自らの記憶をゲストとともにあじわい、その感覚を共有する参加型のパフォーマンスを実施されております。
諏訪氏自身がその場でもてなす生の「記憶の珍味」をあじわうことは、ゲストにとってそれぞれの個人的記憶を共有することができるようなリチュアルでドラマティックな体験を生み出します。
その中で、久乗おりん「てのりん」が使われております。

現代の文明社会に生きる私たちにとって、自然に寄り添い感じ取られる感覚を他者とともに共有することは、もはや貴重な経験となったのではないでしょうか。本展で、あじわいを通じ自らの記憶を他者と共有することによって次第に開かれていくコミュニケーションを経験するとともに、「自然からのインスピレーション」を体感してみてください。

会場: 東京銀座資生堂ビル地下1階「資生堂ギャラリー」(東京都中央区銀座8-8-3)
会期: 2020年1月18日(土)~3月22日(日)

「記憶の珍味 諏訪綾子展」について、詳細は下記リンクにて。
資生堂ギャラリー開催中の展覧会

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2019/12/15北日本新聞掲載 高岡西高等学校「若TAKA塾」にて講演

令和元年12月13日、高岡西高等学校にて、さまざまな分野で活躍する高岡ゆかりの人に学ぶ「西高・若TAKA塾」が開講され、弊社の専務が講演、ブランド強化のための取り組みなどを語りました。
「伝統工芸高岡銅器で生き残るために」と題して、大学で学んだマーケティングの知識が仕事に生かされていることを説明しました。高岡駅の発車音におりんが久乗おりんが使われるようになるまでの取り組みや、現代風のデザインの商品開発など、単純な差別化だけではなく、ブランド展開してきたことについて、説明しました。

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2019/10/19 東大寺の現代散楽が北日本新聞に掲載

令和元年10月19日の東大寺で開催された大仏殿での奉納演奏や金鐘ホールでの現在散楽について、北日本新聞に掲載されました。
東大寺での詳しい模様については後日アップロードいたします。

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